肥満猫はダイエット必須!!病気のリスクを減らそう

 

お腹を空かせてしまったらかわいそうと思い、計らないで多めにあげるキャットフード。

猫の甘える姿、食べている姿がかわいくてについついあげてしまうおやつ。

猫がどんどん太っていき、気づけば肥満なんてことも。

最近では食べ過ぎメタボ猫が急増しています。

肥満猫はいろいろな病気になるリスクを抱えており、寿命が短くなる傾向があります。

いっぱい遊んであげて、決められた量のキャットフードを決められた回数であげましょう。

猫の体系チェック

肥満

腹部のラインが下に垂れている状態でメタボ体系になっている。

上から見ると横に張り出ている感じでくびれが全くない。

やせすぎ

脂肪がなく、体を触ると骨の感触がダイレクト伝わってくる状態。

腹部のへこみが顕著に表れて、上から見ると腹部がくびれている。

理想

適度に脂肪がついていて無駄がなく、肩から腰に掛けて均等に筋肉がついている状態。

あばらを触るとなだらかに隆起を感じられる。

1歳の時と同等の体重がベスト体重で、15%以内の増加であれば許容範囲と言えます。

肥満はなにが問題なのか

肥満になるとどうなるの?

猫が肥満になるとまず運動能力が低下します。

体重が重くなることで動くことが億劫になり、肥満にどんどんと拍車がかかります。

体の柔軟性がなくなり、自分自身で毛繕いもできなくなるでしょう。

何よりも太ることにより、疲れやすくなり心臓や呼吸器、内臓に大きな負担が掛かります。

肥満で糖尿病や関節炎に

糖尿病になる割合は、適正体重の猫の4倍もあります。

人間と同じように肥満と糖尿病には深い関係があります。

関節炎になる割合は、適正体重の猫の5倍とも言われています。

体重思いと関節や靭帯に負担がかかり関節炎になることも。

病気のため手術が必要になった場合にも、麻酔が効きにくく治療が困難になることもあります。

肥満は百害あって一利なしです。

肥満の主な原因

食事

本来の猫は、自分に必要なカロリー分しかとらないので肥満とは無縁です。

去勢手術や避妊手術を行うことにより、ホルモンのバランスが崩れることにより太りやすい体になります。

最近ではいろいろなおやつが売れれていて、あげすぎも原因の一つといえるでしょう。

運動不足

ケージに入れられている時間が長いや、猫が遊べるような工夫が少ないなどで運動不足になります。

毎日あそんであげられていないことや、おもちゃに飽きてしまって遊ばないなどが考えられます。

運動はストレスの解消になることと、カロリーを消費することで肥満の予防になります。

肥満猫のダイエットのすすめ

肥満になっている猫は病気になりやすくもなっているので、闇雲にダイエットするのは危険です。

徐々に焦らず、その猫のペースでダイエットをしていきましょう。

心配な場合には、かかりつけの獣医に相談するのもおすすめです。

運動でダイエット

15分の遊びを1日数回

飼い主が遊んであげることで、とにかく運動をさせてカロリーを消費しましょう。

猫の運動は短期集中型なので、持続して遊ぶことは難しいです。

1回の遊びは15分程度にして、それを数回繰り返してあげましょう。

高齢であったり太りすぎで猫が遊びに乗ってこない場合、関節炎になっている可能性も考えられるので病院に連れて行きましょう。

運動は食事の前に

トラやライオンなどの猫科の動物は獲物を狩って、食事をします。

猫も同じで、食事をする前に運動することが本能的にもよいでしょう。

本能を刺激されることにより、食事のまんぞく度もアップします。

逆に食後の運動は、消化に悪影響を与えるので控えるといいでしょう。

高低差を利用してダイエット

猫には走り回る空間はそんなに重要ではありません。

猫はかけっこよりも垂直運動を好み、高低差がある場所で遊びます。

もぐりこんで探検できる場所などで猫の遊び心を刺激してみましょう。

食事でダイエット

ダイエット用のフードを与える

ダイエット用のフードは食物繊維を多くしているなど、同じ量でもカロリーが少なくなるような工夫がされています。

量は変わらず、満腹感を得られながらダイエットをすることが可能です。

避妊・去勢手術後であれば、それにあったキャットフードを与えてあげましょう。

酷い肥満の場合には、専用の療法食でダイエットすることをおすすめします。

カロリーを抑えて、栄養満点の食事ができるので猫に気遣ったダイエットと言えます。

モグニャンキャットフード

一日のカロリーを徐々に減らす

食事でダイエットをするには当然、量を減らし行くことが効果的です。

カロリーの減らし方ですが、ダイエット用のフードを現在の体重に合わせて用意して、そこから3割減らします。

これを1週間続けて、体重が1~2%落ちればOKです。

原料が見られない場合はされに1割減らしてみましょう。

1週間で1~2%の減量ができる食事の量を与えることがいいでしょう。

一日の食事回数を分ける

1回の食事の量が少なければスムーズに消化ができ、脂肪の蓄積を防ぐことができます。

1回1回の満腹感は減りますが、食事への楽しみが増え、ダイエットへのストレスが軽減できるでしょう。

食事の回数は1日3~5回程度がおすすめです。

これを続けると事により、胃が小さくなり少量でも満足できるようになります。

まとめ

猫が肥満になると多くの病気のリスクが格段に上がります。

すでに肥満猫になってしまった場合でも、すぐにダイエットにチャレンジしてください。

メタボで病気になるリスクを考えて、ダイエットをするなんて人間みたいですね。

猫の健康と長生きのためにも飼い主がダイエットをサポートしてあげてください。

無理のない方法でダイエットをしていってください。

スポンサーリンク