猫だってストレスを感じる!!9つのストレス原因と対策!

猫にストレスがあることで異常に脱毛したり、病気の原因となります。

猫が出しているストレスのサインを、飼い主が察知して対処してあげることが大切です。

もしサインがある場合は、飼い主と猫の暮らしを見直して思い当たることがあれば、すぐに改善してあげましょう。

ストレスのサイン

セルフグルーミング

猫がストレスを感じているときは、セルフグルーミングをして気持ちを落ち着かせようとします。

特定の場所を執拗に舐める場合は、「過剰グルーミング」のためストレスを感じている可能性があります。

「過剰グルーミング」により脱毛してきたら、猫が強いストレス状態にあると考えられます。

鳴き声

意外かもしれませんが、猫はおとなしくあまり鳴かない動物です。

普段はあまり泣かない猫が、たくさん鳴いたりするとストレスを感じているかもしれません。

餌を要求したりするときなどと違う声で鳴くときも、ストレスが考えられます。

しつこく鳴いている場合には、ストレスを訴えているので、原因を取り除いてあげましょう。

体調不良

ストレスで下痢や便秘を起こす場合があります。

同居猫がいて自由にトイレが使えない状況だと、トイレ以外で排泄をすることもあります。

粗相をした場合には、ストレスがあるかもしれないので、猫を叱るのではなく原因を探してあげてください。

布などを食べる

ストレスが原因で、布を食べてしまうこともあります。

狩猟本能のあらわれや、母猫の母乳を思い出して延長でやっていることもあります。

布を食べてしまうことがあるので注意が必要です。

おしりからひもが出ていた場合には、引き抜かずに短く切って病院に連れて行きましょう。

ストレスの原因

掃除機の音:ストレス小

猫は耳が繊細で、掃除機の大きい音が苦手な猫は少なくありません。

掃除機の音が嫌であれば、掃除機が始まると慌てて逃げていくでしょう。

逃げられる場所があれば、それほど気にする必要はありません。

カメラ:ストレス小

カメラのフラッシュは急に光るので、苦手な猫も多いです。

嫌がっているのに頻繁に撮影することでストレスになってしまうことも。

嫌なら逃げていくので、しつこくしなければ、そこまで心配する必要はありません。

留守番:ストレス小

留守番が多く退屈な時間が続くと、ストレスになることもあります。

猫は一日中寝て過ごすので、半日程度であればストレスにはならないでしょう。

猫が一人でも遊んで過ごせる環境を作ってあげるなど、暮らしやすく工夫をしてあげましょう。

来客:ストレス中

知らない人が苦手な猫の場合には、家に知らない人が入るのを嫌がります。

自分の縄張りに侵入されてると感じ、ストレスとなります。

隠れ場所を用意してあげたり、避難できるように自由にさせてあげましょう。

ストレスになってしまうので、お客さんには無理に合わせることは避けましょう。

スキンシップ過剰or不足:ストレス中

猫はわがままな生き物で、構われたいときと構われたくない時が両極端な場合が多いです。

あまりスキンシップをして欲しくない時に、構われるとそっとどこかに行ってしまいます。

人に構われることが苦手な猫が、構われすぎたりするとストレスとなります。

またその逆で、放っておきすぎるとさびしくてストレスになる場合があります。

猫の顔色や態度をみて、適度なスキンシップにするのことを心がけてください。

自宅や近所の工事:ストレス大

工事中は大きな音がしたり人の出入りが激しくなったりするので、猫は落ち着かないでしょう。

家が落ち着ける場所なのに、物音でびくびくして過ごさなくてはならないと過度なストレスとなります。

あまりにおびえるようなら、ペットホテルに預けることも考えてあげてください。

引っ越し:ストレス大

自分の慣れた環境が大きく変わってしまうと不安に思う猫もいます。

自分の縄張りにしていた環境がなくなった喪失感もあるでしょう。

引っ越し直後は元気がなくなることもありますが、自然に新しい環境にも慣れるでしょう。

若いうちであれば順応するのも早いですが、年を取るとそうもいかないのでケアをしてあげてください。

小さな子供:ストレス大

小さな子供がやることは予測ができないので、急に動き出したり、ゆっくりしているところを抱き上げられたりと猫にとっては少し迷惑になることも。

子供もエスカレートしてしつこくしたり、乱暴をしたりすると猫は参ってしまいます。

子供が近づかないような落ち着ける場所を用意してあげてください。

長期にわたる家族の不在:ストレス特大

特に懐いていた家族が独立のために家を出て行ってしまったり、亡くなったりした場合に猫は喪失感は、はかり知れません。

家族がいなくなることは、猫にとっては大きな環境変化となりストレスとなります。

家族が不在なることはどうしようもないことのほうが多いので、慣れるまで時間をかけるしかありません。

絶対に自分から猫を手放したりして、猫の心に穴をあけないでください。

ストレス改善と軽減

原因を明確にする

ストレスの治療は原因を突き止めるところから始まります。

人にとっては小さな変化が、猫にとってストレスとなっている場合もあります。

ストレスの症状(サイン)が現れる前に、些細なことでも環境の変化がなかったのか思い返してみてください。

原因が不明なときには専門家の力を借りて、家族構成が変わったり生活習慣がなどあらゆる面から検討してください。

洋服を着せたりしない

本来できることができない場合は猫にとってストレスとなります。

洋服を着せたりしている場合は、グルーミングができないので多大なストレスがかかります。

少しの間であれば問題ないですが、飼い主の欲求だけで長時間に渡り着せたりするのは控えてください。

落ち着ける場所の提供

キャットタワーなどを用意して、いざというときの逃げ場所を用意してあげてください。

ストレスを受けたときにそこに避難することで改善も早まります。

多頭飼いしていることでストレスになっている場合は、キャットタワーの上と床でゆっくりする空間を分けてあげましょう。

空間を大きく使えることでストレスを軽減でき、仲良く過ごしてくれることにもつながります。

いっぱい遊んであげる

猫はじゃらし棒などで遊んであげることでストレスを軽減できます。

飼い主が思いっきり遊んであげて、ストレスを吹き飛ばしてあげましょう。

普段から遊んであげている猫と遊んでいない猫ではストレスの蓄積が大きく異なります。

継続的に遊んであげるようにすることで、ストレス発散しつつ猫との絆も深まるので一石二鳥です。

まとめ

猫はストレスが掛かると、毛をむしってしまったり病気になったりします。

猫がストレスを感じているサインを飼い主が感じて対策をしてあげてください。

原因を突き止めて、ストレス源を取り除いてあげましょう。

取り除くことが難しければ軽減できるように工夫をしてあげましょう。

思いっきり遊んでストレスを軽減させてあげてください。

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